絵を描くシゴトが、今、
中高生に注目されています!
中学生がなりたい職業
トップ3
画家として活躍するフランキーことフランセス・スィーヒさんに、ペンデバイスを使ったデジタルイラストの魅力を教えてもらいました。フランキーさんは、壁画やライブペイントなど手描きの作品でも、制作中に必ず一度はデジタルのツールを使っているそう。アナログにはない、デジタルだからこそ得られるメリットを3つご紹介します。
- 壁画やライブペイントで活躍する美人画家 フランセス・スィーヒさん
- 1988年東京生まれ、日本とアメリカのハーフ。通称は「フランキー」。ニューヨークの美大School of Visual Arts 卒業後、東京を拠点に幅広く活動する画家。キャンバス作品だけでなく壁画やライブペイントなどその表現は多岐に渡り、グローバルに活動中。2014年にはフジテレビ系リアリティー番組「テラスハウス」に出演。
- メリット1 画材なしですぐ始められる!
- ブラシや絵の具など、実際には買い揃えられないほどの画材が、1つのソフトの中に豊富に揃っています。「もったいない…」などと気にする心配もないので、思いのままにどんどん描くことができます。
- メリット2 何度でもやりなおせる!
- 描いたあとに調整したり、削除して元に戻したりと、あとから簡単に変更ができます。また、レイヤー機能を使ってさまざまなカラーを試すこともできるので、自分の絵の可能性が広がります。
- メリット3 自由な表現ができる!
- 撮った写真の上に描いた絵をコラージュしたり、ペンデバイスで書道のような感覚でレタリングをしてみたり、機能を活用すれば幅広い表現も自由自在。SNSに投稿する写真も、時間をかけて凝ってみると楽しそう。
- 初心者さんこそ便利なソフトで感覚を掴んで、楽しんでほしい !
- デジタルで絵を描くなら、ソフトはPhotoshopがオススメ。リンゴの写真にレイヤーを付けて上からトレースしたり、カラー抽出ツールで色を選んだりできるので、初心者さんの最初の一歩にぴったりです。難しく見えて、使ってみたら超カンタン! 小さい子の入門編には、私も6歳の頃に使っていたKID PIX。今の時代はSNSで友達と共有して楽しさにつながるので、デジタルならではの表現で、自分らしいこだわりの写真や動画を共有するのもいいかも!
- Point1 タッチ&ペン
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直感的に使える!
タッチ対応のPCで、デジタルでイラストを描く際、「筆圧検知」が重要です。この「筆圧検知」の数値が高いほど、ペンの読み取り性能が高くなり、線の強弱を付けやすくなります。さらに、マルチタッチ対応であれば、拡大や回転などを直感的に操作することができるため、紙でお絵かきをするとき以上に、自由で直感的なクリエーションを実現できます。
- Point2 軽い・携帯性
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どこでも使える!
画面の上で直接ペンを走らせるデジタルイラスト。キャンバスとなるディスプレイは大きいほうが描きやすさが増します。大画面であっても薄型&軽量のモデルであればいつもバッグの中に入れておけるため、思い立った時にいつでもデジタルイラストが楽しめます。絵の具が乾くのを待つ必要もなく、データを保存しておくことで、いつでもその続きを描くことができます。
デジタルイラストには不可欠な高いレベルの筆圧感知機能を備え、大画面ディスプレイでありながら、薄型&軽量モデルの2台が選ばれました。
- 東芝 dynabook V82
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- タッチ&ペン
- 軽い・携帯性
- マイクロソフト Surface Pro
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- タッチ&ペン
- 軽い・携帯性
タッチ対応のディスプレイ、ハイスペックなCPU、薄型軽量のボディなど、はじめてのデジタルイラストにぴったりの機種が勢揃いしました!
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- 富士通 FMV LIFEBOOK SH90
- 高速!堅牢!長時間!タッチ対応モバイルノート。SSDで高速起動×高速処理。高解像度WQHDで、小さな文字もクッキリ。
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- NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ750
- どこへでも連れ出したくなる世界最軽量モバイルPC。超軽量ボディでもタッチ操作が可能。メインPCとして充分に使える高性能。
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- エイスース TransBook Mini T102HA
- 時にはタブレットだけで、時にはキーボードも一緒に。スリムで軽い、モバイルパートナー。薄さ9mm、質量約580gのタブレットは、どこにでも楽々と持ち運べます。
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- レノボ YOGA BOOK with Windows
- 快適にクリエーションできるタッチに対応した2in1タブレット。キーボードと手書き入力を両立。薄さを追求したスタイリッシュなボディーデザイン。